メンズ財布人気ランキング!
蛇(へび)は金運の象徴
今年2013年は巳年(みどし)ということで、財布を買い替えている人が増えているそうです。
なぜなら、蛇(へび)は金運を招く生き物、金運の象徴とみなされているからです。
また、アベノミクス効果で経済が上向きつつあることも、財布を新しくすることの要因になっているようです。
ニュース番組WBSで大丸東京店の2013年2月の紳士用財布販売ランキングが放送されていたので、そのランキングを掲載したいと思います!
男性(メンズ)財布の人気ランキング(大丸東京店 2013年2月)
順位 | ブランド | 種類 | 金額 |
---|---|---|---|
1位 | ガンゾ(GANZO) | 長財布 小銭入れ付き | 3万8,850円 |
2位 | ノン・インテレッセ(NEU INTERESSE) | ラウンドファスナー長財布 | 1万4,700円 |
3位 | ガンゾ(GANZO) | 長財布 | 3万5,700円 |
4位 | ガウディ(GAUDIE) | ラウンドファスナー長財布 | 12万6,000円 |
5位 | ノン・インテレッセ(NEU INTERESSE) | ラウンドファスナー二つ折り財布 | 1万3,650円 |
6位 | ガンゾ(GANZO) | ラウンドファスナー長財布 | 3万450円 |
7位 | キプリス(CYPRIS)![]() |
二つ折り財布 | 1万500円 |
8位 | ハンティング・ワールド(HUNTING WORLD) | ラウンドファスナー長財布 | 5万1,450円 |
9位 | ガウディ(GAUDIE) | 長財布 | 13万8,600円 |
10位 | プレリー(PRARE) | 長財布 | 1万8,900円 |
9位に入ったガウディ(GAUDIE)の長財布が13万8,600円と一番高いですね。クロコダイル(ワニ皮)なので高級です。ワニの腹の部分の皮を使っているそうです。ただワニ皮ってある程度年齢がいった人向けですよね。。
5位のノン・インテレッセ(NEU INTERESSE)の財布は国産自動車のハンドルや内装用として使われるハイブリッドレザーで作られた財布です。素材は牛革で水や摩擦に強いそうです。
1位のガンゾ(GANZO)の長財布の色は紺色でした。紺色の財布ってかっこいいですね。スーツに合いそうです。ブライドルという皮を使った長財布で、薄いのでスーツの内ポケットからスタイリッシュに取り出すことができます。また、馬の鞍に使われている皮でロウをしみ込ませてあるので、雨もはじきます。
ちなみに、私はココマイスターのラウンドファスナー長財布を使っています。3万円くらいしましたが、使い込むほどに味が出てオススメですよ!高級長財布が人気の理由
ここ最近は高級長財布が人気で売れているそうです。
その理由には1冊の本の影響があるようです。
その本とはコレです。
作者は税理士なので、社長、つまりお金持ち相手に仕事をしています。
この本の作者は「お金持ちはほぼ100%と言っていいほど長財布でしたね。」と番組内で言っていました。
作者の財布ももちろん長財布で、中にはクレジットカードを1枚だけ、あとはお札のみというシンプルな使い方でした。
作者曰く、お金持ちの財布の使い方には以下の2点の特徴があるそうです。
長財布を使っている。
財布が薄い。お金以外の余計なものが入っていない。
作者の長財布も小銭入れがない非常に薄い財布でしたね。色は黒でした。
また、作者は著書の中で年収は使っている財布の値段の200倍になると言い、これを「年収200倍の法則」と名付けています。
つまり、5万円の財布を使っている人は「5×200=1000」なので年収1000万円ということです。
年収をアップしたければ、高級長財布を買えということですね。
もし、今よりワンランク上のステージに上がりたいと思っているなら、その第一歩として高級長財布に買い替えるということから始めてみるのもありかもしれませんね。
というか、毎日使うものだから、良い物を使いたいですね。
女性は男性が使っている財布のレベルでその男を見分けるともいいますし・・・。モテたかったら高級長財布です!
年収が1000万円になる財布
風水に基づいた開運財布を販売している「財布屋」では「年収が1000万円になる財布」を販売しています!
年収が1千万になる財布
本物の蛇(へび)の革をゴールドに染めた長財布。
年収1000万の夢をかなえるゾウ グレー
象(ゾウ)皮の長財布。象の革の財布は超高級ホテルなどにしか売っておらず、すごくレア。また、一生使えるほど耐久性は抜群。しかも、素材は丈夫なのに柔らかい。
年収1000万の夢をかなえるゾウ ダークグレー
象はインドでは神様、西洋では幸せの象徴、日本では自己啓発を促すまさに開運素材。
本当に年収が1000万円になるかどうかは分かりませんが、ネタとして買ってみるのも面白いかもしれません。
どれも52,500円なので、「年収200倍の法則」に当てはめると年収1050万円になるということです。
しかし、素材がレアなため、少量生産しかできないということなので、もし気になったのなら早く買った方がいいと思います。
実際、すごく人気で店の店主のみならず、この財布を作った職人さんも欲しがっているそうです。